自律神経バランスを整えるセサミン
セサミンは男女、また年齢を問わず健康効果が期待できる成分として多くの方々に愛用されています。
美容や健康のために利用される方々の中で、自律神経の失調に悩む方も、セサミンを愛用されているということはご存知でしょうか。
自律神経が乱れてしまうとどういうことが起こるかというと、まず体の疲れ、疲労感が抜けない、寝ているのに寝ている感覚にならない、朝起きるのがつらいなどがあります。
また実は女性を悩ませる更年期障害も、自律神経の乱れから来るのだということ、知っていますか?
閉経する前後に見られるつらい症状、更年期障害。
人によっては入院などが必要になるくらいひどくなることもありますが、この症状こそ自律神経の乱れによるものなんです。
閉経前後、女性ホルモン「エストロゲン」が減少し自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが乱れます。
すると内臓の働きなどの自立運動がうまくできなくなり、めまいや動機、異常な汗、吐き気、頭痛、高血圧などの様々な症状を引き起こします。
うつ状態にも陥ってしまうほど精神的にも影響があるのが自律神経。
症状が強い人は普通に生活することすら困難となり入院するという方もいらっしゃいます。
また疲労感が抜けない、眠った気にならないということも交感神経と副交感神経のバランスの乱れから来るもの。
自律神経失調の状態は、人の生活のバランスをも崩してしまうことになるのです。
セサミンは、この自律神経のバランスにもサポート力があります。
以前日本人間ドック学会で発表された研究論文によると、サントリーと京都大学などの共同研究では、更年期障害の女性をグループ分けし、片方はセサミンを一定量飲んでもらい、片方は何も入っていない偽物カプセルを同じく一定量飲んでもらったそうです。
すると、セサミンを飲んでいた方は、交感神経、副交感神経の活動に加えて血管の弾力もよくなっていたといいます。
数値的に明らかになった研究成果です。
この研究によって、セサミンが自律神経失調に対するサポート力があるということがわかったのです。
予防、また改善にセサミンを飲んでいるという方がいるもの納得ですね。