セサミンで冷え性が解消するのはなぜ?
どうして夏で外部の気温も高いのに、体が冷えてしまうんだろう?なんて考えたことがある人も多いでしょう。
子供の頃はこんな風に体が冷えてしまうということも無かったのに、大人になったら夏でも体が冷えてしまう・・・これは血行が大きく関連しています。
血行が悪くなると、体にどんな弊害があるか、というと、まず冷え性、さらに肩こり、肌荒れ、頭痛、慢性的疲労、高血圧、生理通などこんなにもたくさんの弊害があるんです。
特に高血圧になるということは生活習慣病予備軍となるということになりますので、これはしっかり改善しておきたいと思いますよね。
セサミンは主に内臓で働いてくれる抗酸化作用をもっています。
肝臓は血液の老廃物を除去し必要な栄養素を体の各器官へ送り出します。
でも肝臓が濾過しきれないほどの老廃物があるとそれが血液に乗って流れてしまいます。
老廃物が多くなってしまった血液はドロドロになり、うまく流れにくくなります。
すると必要な栄養素が回らなくなり肌荒れなどが起こります。
血液がうまく回らないと血管壁に血液がくっつきやすくなり高血圧になり、それが継続すると動脈硬化などが起きてしまうこともあります。
ほしい部分に必要な血液がしっかり巡ってこないとなれば頭痛にもなりますし、腸の蠕動運動などもうまくできなくなり便秘にもなります。
血液は必要な成分が少なくなり老廃物が多くなりますので必然的に貧血状態になりますし、血液がうまく体を巡ってくれないということは新陳代謝が悪くなってしまうということですから、当然、体は冷えてしまいます。
生活習慣を正し、必要な栄養素をしっかり補給し、運動も行なう。
こうした生活をしていくと運動によって筋肉が動き血液が心臓に戻るためのサポートとなり、バランスのいい食事によって必要な栄養素が体に回るようにもなり、生活習慣を正すことで肝臓もしっかり機能するようになり、すべてが相乗効果のようにうまく回っていく。
人の体というのは実によくできているものだと感心しますが、こうした生活を行うのも食事をするのも運動も忙しくてできないという方もいます。
そこでセサミンの登場です。
セサミンは高酸化作用が非常に強い成分。
しかも肝臓に直接作用してくれる成分です。
セサミンが肝臓のサポートをするために抗酸化作用を発揮し、不必要な活性酸素をやっつけてくれることで、老廃物が血液に流れていくこともなくなり、健康な血液が体をしっかり巡るようになれば、冷え性もしっかり改善されることでしょう。
なのでセサミンはむくみにも効果があるといわれているんですね。